☆ビンテージモデルガンシリーズ第4弾 モーゼルHScついに発売!☆
ハートフォードの「ビンテージ・モデルガン・シリーズ」第4弾 モーゼルHScがついに発売!
「ドイツの貴婦人」とも称される流麗なデザインと、独特のメカニズムを忠実に再現。
この度モデルアップされたのは戦前/戦中モデルの.32ACP仕様です。
アメリカンウォルナット木製グリップ付きのダミーカートリッジモデルとしての発売となります。
お手に取られた際には、きっとビンテージの深い味わいを感じ取れる1丁となる事でしょう。
・ダミーカートリッジ式モデルガン ※火薬を使った発火アクションは出来ません。
★ハートフォード「ビンテージ・モデルガン・シリーズ」第4弾!
時代の銘銃を今に引き継ぐハートフォードのコンセプト商品シリーズです。
★美麗なデザインと独自のメカを今によみがえらせる忠実なモデルアップ!
・トリガーバーと独立したディスコネクター、マニュアル・セフティによるファイアリングピンのブロック、 リアル形状のエキストラクターなども忠実再現。
★アメリカンウォルナット木製グリップ標準装備
★シリアル185500番以降の3行ライン入り刻印スライド
★軍用銃らしくHWナチュラルでのリリース。ブルーイングやケースハードンにも最適です。
・専用.32ACPカートリッジ 8発付属
【商品詳細】
・材質:HW樹脂(2210B)+亜鉛ダイキャスト
・装弾数:8発
・全長:約160mm
・重量:約410g(カートリッジ装填時)
※ご注意※
この商品は、BB弾等の発射機構のない「モデルガン」です。
また写真は全て試作品のものとなります。仕上げなど、量産品とは異なります。予めご了承下さい。
〜モーゼル HScについて〜
実銃のモーゼルHScは1938年には量産準備ができ、1940年から生産が始まりました。
HSは、Hahn Selbstspanner(self-cocking hammer)の略で、cは3番目のデザインである事を表しています。
当初、HScは、文民警察市場を対象としていましたが、第二次大戦勃発後は殆どがドイツの陸軍、空軍に納品されています。
ドイツ政府下の1940年〜45年に約252,000丁が生産されました。
他に、1945年〜46年フランス占領下で生産され(ここまで全て.32ACP仕様のみ)、1968年〜77年には9mmショート(.380ACP仕様)も戦後の新生モーゼル社で生産されました。
1977年モーゼル社は生産を中止しイタリアの会社にライセンス販売しています。